18日午後、広島県東広島市で、園児たちを乗せた認定こども園の送迎バスが中央分離帯を乗り越え反対車線を逆走しました。バスは対向車線を走っていた乗用車4台と衝突し、3~6歳の園児5人が打撲などのけがをしました。運転手が高齢だったことや園児や添乗員がシートベルトをしてなかったことも問題だと思います。現場には明らかなブレーキ痕がなかったことにびっくりしました。まだ園児は身体が未熟なためけがのリスクが高くなったり、トラウマになってしまうこともあるのではないかと思いました。最近では高齢ドライバーによる車の事故も増えているため、今後事故がさらに増えないかとても心配です。家の近くで見る送迎バスも高齢者の方が運転しているので、安全性や体調の確認を園でしっかり行ってほしいと思いました。保育と同じように命を預かっていることを忘れずに慎重に運転してほしいです。
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